窓の外の音楽

「まどのそと」です。とにかく自分の好きな音楽について広く浅く書いています。留学に関するブログはhttps://madonosotokun.hatenablog.com

解散から6年 僕たちは忘れない the cabs

8年前に公開されたMVが100万回再生を超えた。(2019年4月10日)

解散から6年後のことです。

曲の名前は"二月の兵隊"。

その独特の変拍子、悲しげな歌詞にもかかわらず相反しないシャウト。

the cabsは日本のロック界に大きな影響を与えたと思います。

 

今日は今なお根強いファンがいるであろうthe cabsについて紹介していきたいと思います。

 

the cabsは2006年に結成。ボーカル・ベースの首藤義勝、ギター・ボーカルの高橋國光、ドラムスの中村一太の3人編成で活動していました。

僕がthe cabsを知った曲は"キェルツェの螺旋"です。

衝撃。それしか言い表せませんでした。

2分にも満たない曲。全体的に青い冷たさを感じさせるMV。

こんなバンドがいるんだと思いました。

 

ただこのバンドを知るのは遅すぎました。

僕がバンドを知った2013年、すでにバンドは解散していました。

発端は高橋の失踪によるものでした。

YouTubeで聞いたのはわずか3曲だったのにもかかわらず、これだけ残念だと感じられるバンドはなかなかないと思います。

その後すぐに入手できるCD3枚すべてを購入しました。

 

"チャールズ・ブロンソンのために"、"僕たちに明日はない"、”カッコーの巣の上で"、”第八病棟"、”花のように"、”ラズロ、笑って"、”すべて叫んだ"…

 

どの曲をとっても、精神的に弱い僕の心の隙間を埋めてくれるような、そんな心地よさを感じられました。きっと誰かも共感してくれると思います。

歌詞はとても難解です。すべて高橋が作詞していたようですが、ほかメンバーは理解をしていなかったようです。それでも誰かにとって大きな存在になりました。

 

現在、首藤はthe cabs時代からも並行して活動していたKEYTALK、高橋はösterreichというソロプロジェクト(アニメ東京喰種で起用されたので知っている人もいるかと思います。)、で活動しており、中村はplentyに加入・解散など、いくつかのバンドで活動したのちベルリンで活動をしています。

 

今日の一曲は100万回再生された"二月の兵隊"です。

 

the cabs

"二月の兵隊"

https://www.youtube.com/watch?v=6qsXxKawUos

 

"キェルツェの螺旋"、"anschluss"ももうすぐ50万回再生されます。

色褪せないでほしい。

今なお再結成を願っています。

スプーンの持ち方を覚えたよ。